2013年2月14日木曜日

伝える力。


「インド人でもわかるようなプレゼン資料を作れ!!!」というのが、
前職のボスの口癖だった。

それくらい、ヒトに伝えるときには、相手にわかりやすくするように、
意識しなさい、という意味だったと思う。

ぼくはいまだにそんなことできていないんだけども、
それでも、最近AKBのドキュメンタリーを夢中になって見たり、
周回遅れで、AKBを追っかけているのは、伝える力が
すごく強いコンテンツのお手本だと考えるからである。

気づけば、日本を飛び越えて、台湾や香港でショップが出来て、
JKT(ジャカルタ)や、SNH(上海)などの拠点が生まれている。
アニメやマンガと違って、日本でも老若男女に愛されている。
言葉よりも早く、AKBはどんどん広がっていっているように見える。

などと、小難しいことを言わないでも、実際AKBのドキュメンタリーは、
おもしろい。なので、いま上映中のドキュメンタリー第三弾も見に行く
つもりである。

がん!がん!がん!

2013年2月2日土曜日

持続可能とは。。。。

2月1日(金)

長続きするもの。

大袈裟に言えば、一生続けられるものを大切にしていきたい。

こう思って、いまの生活を始めた。

農業、登山、ボクシング、狩猟、読書、音楽、映画、などなど、
興味のあることは尽きないけども、一生続くかは誰にもわからないことである。

だけでも、これだけは一生続けることだ!と断言出来ることが一つある。

「生きる」ことである。

生き続けること。これが一生続けることのなかで、もっとも大切で、
もっとも根底にあるものだと思う。

生きるということは、健康で丈夫な身体を維持していくことだと私は考えた。

いくらお金や時間、地位や名誉があっても、死んでしまっては終わりだ。
こう私は考えるので、第一に身体的な健康を優先している。

逆に言うと、生き続けることができれば、その他のことは枝葉末節、
とるにたらないことなのかもしれない。

だから、私のブログは一見すると農業のことについての記事が、
少ないこともあるので、不思議に思う方がいるかもしれないが、
実は、農業も行き続けるための一つのツールに過ぎないと私は考えている。

だから、登山も、ボクシングも、農業も、読書も、同じ線上で語っているのだ。

もちろん、お金をいただいている農業と、その他の趣味では、
そもそも違うのは理解しているけども、私にとっては、そのすべてが
農業につながっているし、農業もまた全てにつながっているのだ。

がん!がん!がん!