東北大震災から1年と約半年が過ぎた。
私はいまだ被災地を訪れていない。
それでも、忘れてはいけないと、思い出すごとに、
震災の情報を得たりしている。
いつもお世話になっている先輩のブログで紹介されていたこの本。
「自衛隊救援活動日誌」須藤彰著
まだ序章しか読んでいなのだけども、、、
政策補佐官という立場で、現場と役所をつなぐ役目を
担った須藤氏の当時の手記は、ほんとうに丁寧な言葉で、
当時の現場の様子を生々しくつづってあった。
その真摯な仕事への向き合い方に感動した。
ひさびさにいい本と出会ったと思う。
じっくり読み進めたい。
そして、いまもう一度自分がなにをすべきか考えてみたい。
がん!がん!がん!
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