2012年11月14日水曜日

ひさびさの本紹介。

11月14日(水)

東北大震災から1年と約半年が過ぎた。

私はいまだ被災地を訪れていない。

それでも、忘れてはいけないと、思い出すごとに、
震災の情報を得たりしている。

いつもお世話になっている先輩のブログで紹介されていたこの本。


「自衛隊救援活動日誌」須藤彰著

まだ序章しか読んでいなのだけども、、、
政策補佐官という立場で、現場と役所をつなぐ役目を
担った須藤氏の当時の手記は、ほんとうに丁寧な言葉で、
当時の現場の様子を生々しくつづってあった。

その真摯な仕事への向き合い方に感動した。

ひさびさにいい本と出会ったと思う。
じっくり読み進めたい。

そして、いまもう一度自分がなにをすべきか考えてみたい。

がん!がん!がん!

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