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2012年6月19日火曜日

台風だよ

6月19日(火)

きょうは台風。

塾の窓にも風雨が吹き付けていましたね。

ところできょうは、ブックオフで楽しい本をゲットしてきました。

『新 語源辞典』山口佳紀編



辞典はけっこう好きでいろいろと買いたいものはありますが、
高額でなかなか手が出ません。

この辞典は、書き込みがあったものでとても安く手に入りました。

そこで、せっかくなのでこの辞典で”台風”を調べてみた。

日本で使用されている”台風”と言う言葉は、
ヨーロッパで使用されている"typhoon"(英語)=タイフーンから
(→タイフウ=台風)来ているそうです。
もとは颱風(たいふう)と書くそうですよ。

ところが、このtyphoon。
台湾や中国で”大風”(タイフーン)という言葉を、
激しい風のこととして使用していたものを、
ヨーロッパで使用するようになり、タイフーン=typhoonと
なったそうだ。

*このように、二つの異なった言語の間で、一方の言語の語音を
もう一方の言語体系の文字で書き写すことを、『音写』と言うそうです。

アジアからヨーロッパ、ヨーロッパからアジアに
また舞い戻った台風という言葉。おもしろい!

がん!がん!がん!

蒼氓

6月17日(日)

この日は長野市に行くことにしました。

道中は、電車で行くのでゆっくり1時間ほどかけて。

旅のともには、文庫本。

『蒼氓(そうぼう)』石川達三著


この本は、第1回芥川賞受賞作品。

1930年。ブラジルに移民する人たちの数日を描いたもの。
ブラジルへ向かう船に乗船する前の数日と、渡航中の
数十日、そしてブラジル到着後の数日間を描いている。

この本と同じタイトルのこの曲。


山下達郎/蒼氓

この曲を小さい頃CMで聞いて、ずっと覚えていて印象的だったから、
たまたま知った上記の本も読んでみようと思った。

ブラジル移民の話。なかなかこれは読み応えあります。
1930年当時の話。

ブラジルに行く人のなかには、社会から隔絶された世界で
暮らしたいと思ってブラジルへ入植することを決めた人もいたようです。

ブラジルの農地は広大なので、隣近所は数km離れているし、
新聞もなければテレビもない。日本での生活を疎んで、
そんな生活を望んだ、いま田舎暮らしを求めて都会から来る人のような
思考を持った人がいたということが衝撃でした。


がん!がん!がん!

2012年6月12日火曜日

音読法。


6月12日(火)

国語が苦手な子がいる。

僕も中学生のころ、国語はスゴく苦手科目だった。
いまでも、得意とは言えないけども本を読むのは好きだし、
活字にはだいぶ慣れたんだと思う。

数学においても、文章問題は国語力を必要とする部分。

国語が苦手だと、数学の文章問題にも苦手意識を持ってしまうことがある。


最近、僕はその国語への苦手意識を少しだけ払拭する方法を見つけた。

分からない文章を理解するための方法だ。

読んで分からない文章は、ゆっくり声を出して読んでみるのだ。
これがけっこう効果的で、僕自身も理解出来ない文章は、
一度音読するとすっと理解出来ることが多々ある。

さらにわからない文章は、書いてみると言う方法もあるけれども、
時間がかかって現実的でないので、音読まですればまあ、たいてい
いいのではないかと思う。

きょう教えていた子も、数学の文章問題の壁にぶちあたっていたので、
音読をオススメしたけども、来週の出来が楽しみである。

がん!がん!がん!