6月12日(火)
国語が苦手な子がいる。
僕も中学生のころ、国語はスゴく苦手科目だった。
いまでも、得意とは言えないけども本を読むのは好きだし、
活字にはだいぶ慣れたんだと思う。
数学においても、文章問題は国語力を必要とする部分。
国語が苦手だと、数学の文章問題にも苦手意識を持ってしまうことがある。
最近、僕はその国語への苦手意識を少しだけ払拭する方法を見つけた。
分からない文章を理解するための方法だ。
読んで分からない文章は、ゆっくり声を出して読んでみるのだ。
これがけっこう効果的で、僕自身も理解出来ない文章は、
一度音読するとすっと理解出来ることが多々ある。
さらにわからない文章は、書いてみると言う方法もあるけれども、
時間がかかって現実的でないので、音読まですればまあ、たいてい
いいのではないかと思う。
きょう教えていた子も、数学の文章問題の壁にぶちあたっていたので、
音読をオススメしたけども、来週の出来が楽しみである。
がん!がん!がん!
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