今年は、『ライブ』がテーマだって、年始にブログで書いて、
その勢いで、山下達郎さんのライブのチケットを確か、
1月3日くらいにネットで購入した。
そして、4ヶ月後になって、やっとこそのライブを見に行くことができたのでした。
そもそも山下達郎さんを知ったのは、兄からオススメされたのがきっかけである。
それから、1980年代のリリース中心に聞いていたのだけど、
昨年末ラジオで”希望という名の光”を何気なく聞いたのがきっかけで、
ライブに行きたいと思ったのだった。
それから、朝日新聞社のこの連載を読んで、絶対にすぐライブに行きたいと思った。
会場は、長野市ホクト文化ホール。大ホールで、収容人数は、約2,100人。
山下さんは、数万人規模の会場ではライブをしない。
大きいホールは音がよくないからだそうです。今回の会場は、音は最高でした!
会場に着くと、入場待ちの列ができていた。
とは言っても、東京の数万人規模の大きな会場でできるような人ごみと比べれば、
程よい混み具合という感じで、10分ほどで入場できた。
会場内は、カメラ撮影禁止なので、写真ではなにも伝えることができないのが残念。
年齢層は、40-50代が多かったですね。ちょうど僕自身の両親の世代くらいかな。
ライブは18時から始まって、実に3時間40分の長丁場。
終わったのは、21時40分でした。
山下達郎さんも20曲以上の曲を歌い続け、それはそれは、プロを30年以上続けてきた
キャリアに裏打ちされるような、素晴らしいライブでした。
有名な曲から新曲まで織り交ぜて、ライブならではのアレンジも多彩で、
作詞作曲、編曲など全てご自身でやっているからこそできるような、
そこでしか聞けないものがありました。
幕間に話す、山下さんのMCもよかった。
山下さんは、来年還暦を迎えるそうで、ライブも精力的にやっていくとのこと。
これは楽しみだ。
がん!がん!がん!
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