2012年10月24日水曜日

季節の変わり目。

10月24日(水)

きょう、浅間山に今シーズン初の雪が降りました。

夕方にさしかかると、急に風が冷たくなって寒さが身にしみます。

農業に携わっていると、季節の移り変わりが肌身を通じて感じることが出来ます。3年前まで東京にいたころは、車やオフィスのなかにいることが多く、冬でも季節感のない服装をしていたように思います。

朝、夕は気温が低く、日中は暖かい。

そんな当たり前の自然が、東京にいたころはほとんど無関心でした。
しかし、考えてみれば日常生活において、気候は切っても切り離せないものです。暑ければヒトは冷たいものを食べたくなったり、寒ければ温かいものを
食べたくなります。真夏の日中は外出を避けたり、涼しくなってから活動したり。

私は農業と塾講師の二足のわらじを履いていますが、両方の仕事に共通しているのは、お客さまである消費者や、中学生の生徒の気持ちを理解して、
私の思いを伝えることです。


日々、理解することは難しいと感じる毎日ですが、相手を理解する上で、気候の変化に敏感になることって、もしかしたら大切なのかもしれないと感じました。
季節の変わり目。冬はもうすぐですね。私は佐久に来てもうすぐ3年経ちますが、冬は慣れません。寒いです。みなさんも風邪などに気をつけてくださいね。

がん!がん!がん!

0 件のコメント:

コメントを投稿