2012年8月27日月曜日

テストで点をとるということ。

8月27日(月)

よくあることなんだけど、宿題や授業中にはできる問題なのに、
いざテストになるとできないという中学生がいる。

これは、問題を解く知識はあるのだけども、
テストで点を取ることができないということで。

問題を解いているということでは、同じように見えて、
実は違う能力を意味していると、僕は思うわけです。

テストにおいて点を取るということは、問題を解く知識を
持っていることと、その知識を時間内に発揮するという、
二つの能力を持っていないといけないと思うんです。

ところが、僕のみている中学生は、このテストで点が
取れないということを、なぜか軽視するのです。

普段出来ているから、OKだろうと思っている。

だから、テストで点を取ることと、問題が解けるということは、
違うということを中学生にうまく伝えたいと思うんだけども、なかなか伝わらない。

普段で来ていることを、テストで力が発揮出来るように反復練習してもらいたい。

そんなことを考えてます。

がん!がん!がん!

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