8月27日(月)
よくあることなんだけど、宿題や授業中にはできる問題なのに、
いざテストになるとできないという中学生がいる。
これは、問題を解く知識はあるのだけども、
テストで点を取ることができないということで。
問題を解いているということでは、同じように見えて、
実は違う能力を意味していると、僕は思うわけです。
テストにおいて点を取るということは、問題を解く知識を
持っていることと、その知識を時間内に発揮するという、
二つの能力を持っていないといけないと思うんです。
ところが、僕のみている中学生は、このテストで点が
取れないということを、なぜか軽視するのです。
普段出来ているから、OKだろうと思っている。
だから、テストで点を取ることと、問題が解けるということは、
違うということを中学生にうまく伝えたいと思うんだけども、なかなか伝わらない。
普段で来ていることを、テストで力が発揮出来るように反復練習してもらいたい。
そんなことを考えてます。
がん!がん!がん!
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