2012年9月18日火曜日

教育について。

9月17日(月)

教育の必要性について、すごく考える。

勉強せずとも、現場で身に付くものもある。

ただ、知らないことを知っておくというのは大切で、
それは教育によって育つ意識だとも思う。

学問とは、現場とはかけ離れていて、とっても抽象的な世界である。
まさに机上の空論をまじめにやってるのが学問だと思う。

だけども、現場にいるだけでは、知り得ないことがたくさんある。
様々な見地を得るには、現場だと身が持たない。
だから、学問が存在しているのだと思う。知らない世界を知ることによって、
他人への謙虚さや、許容が生まれるのだとも思う。

そう言う意味では、教育って必要不可欠。

それでも、知ってか知らずか、勉強からどんどん離れたがる
中学生がいるわけで。そういう彼らには、もともと選ぶ余地がなかったのだろうか。
若くして、勉強を放棄すること。もったいないなあ、

がん!がん!がん!

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