9月5日(水)
勉強を教えるということを仕事にしていながら、
実際に学生と話していると、勉強を教える以前に、
勉強に向かわせる必要のある学生がけっこう多い。
そういう子に対して、どうやったら勉強をやってもらうことができるのか。
ほんとうに解けない難題である。
勉強はやる気になっているからできるのか、勉強ができるからやる気になるのか。
勉強が必要だから勉強をやっているのか、やっているうちに必要だと感じたのか。
にわとりが先か、タマゴが先か、みたいな話しだ。
僕の場合、個別指導が多いのでよくよく話しを聞いてあげるというのが、
一つの解決策なのだけども、聞いたからと言っていい方向にいくときもあれば、
逆に学生が甘えてしまって、結局勉強をしないときもある。
中1くらいならじっと待つこともできるが、中2になると残された時間は少ない。
中3の場合は、もうとにかくやってもらうしかない。という状況になってしまう。
そういうケーススタディができる本てないものだろうか。。。。
がん!がん!がん!
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