7月23日(月)
地団駄を踏む子がいる。
自分で解いていた問題が間違っていると地団駄を踏む。
僕も中学のころそうだった。
問題を間違えると、イライラしてもう本当にムカついてしまっていた。
でも、あるときから、冷静になるように意識するようになった。
イライラして、問題に向かっていない時間がもったいないと、
自分で気づいたのか、先生に指摘されたのか、覚えてはいないけど、
とにかく、意識的にイライラを抑えて、冷静に対処するようになった。
(と思う。)
よく考えたら、最近でもよくあることだと思う。
仕事上でトラブルになることは、頻繁にはないけども、たまにはある。
そういうときに、慌ててはいけないと自分で思うように癖がついている。
もし、急いで対処しなくてはいけないときでも、もう、一番落ち着いて、
むしろゆっくりやるようにしたりしている。
以前、板前のときよくやっていたのは、ミスをしたあとに、
そのミスによる心理的なプレッシャーから、さらにミスを連発すること。
本当によくあって、ミスがミスを誘発する経験を嫌と言うほどした。
だから、その経験もあって、どんどんミスをしたあとには、
落ち着いて、ゆっくりが定番となっている。
でも、きょう厨房で火が上がったときはダッシュしたけどね!
(火事ではなく、掃除してただけだったのですけど)
がん!がん!がん!
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