7月31日(火)
先週末は、お祭りが開催されていたので、
地元埼玉県桶川市に帰っていた。
いままで、地元という感覚はなかったのだけども、
こうして長野に移住して、誰も知り合いのいない土地で
暮らし始めると、いかに桶川が地元だったのかを
知ることができる。
桶川に着いて、家に帰ると、町並みがやっぱり、
すごく見覚えのある風景で、場所ごとに思い出があったりする。
歩いていても、顔を知っているヒトがかなり多いし、
お祭りなんかに行くと、もう知り合いばかりである。
こういう場所に住んでいると、ときにしがらみがあって、
めんどくさいこともあるけども、やっぱりあって当然、
あると助かる、あるといいのだ。
僕にとっての故郷は桶川であることに変わりはない。
そういうことを改めて思う。
地元に帰ると、地域の子供もいっぱいいる。
当時、小学生、中学生、高校生だった子もいまは
中学生、高校生、大学生、社会人へと大きくなっている。
当時50代だったおじさんは、定年後の生活を謳歌していたり。
老若男女と気兼ねなくおしゃべりのできる地元なのです。
いつかまた帰ろう。
がん!がん!がん!
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